2020年スギ花粉飛散予測と初期治療

飛散予測

スギの花粉の成育には前年度の夏(特に7月上旬から8月中旬)の気象条件が大きく影響します。

一般に気温が高く、雨が少なく、日照時間が長い夏は花芽が多く形成され、翌年の花粉の飛散は多くなります。

滋賀県では2019年7月は平年より気温は低く、降水量は多く日照時間も短い状況でした。

8月は平均気温は高かったのですが、降水量は多く、日照時間は短い気象条件でした。


※画像はタップで拡大できます 
 
 
この1~2年はスギの花粉飛散量は多く、特に昨年は平均飛散量の約2倍の大量飛散のシーズンとなりました。
 
 

 
これらの状況から2020年のスギ花粉飛散は例年より少なく、昨年よりかなり少ない飛散量になることが予想されます。


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飛散開始時期

スギ花粉の飛散開始は年明けからの最高気温の積算値が400℃を超えたころに始まるとされています。

1月の気温は下旬までかなり高めでした。
気象庁の予報によりますと2月も高めの気温になることが予想されています。
 
 

 
これらの状況から花粉の飛散開始は例年より早く、2月の中旬ごろと予想されます。

 
 
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予防対策と初期療法

本格的なスギ花粉の飛散が始まる前から薬を使用すると、シーズン全体を通して花粉症の症状が軽くなります。

この治療方法を初期療法といいます。

花粉症の症状が毎年現れる人では次のような効果が期待できます。

・鼻の粘膜が過敏になることが抑えられる

・くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が出る時期を遅らせる

・症状全体が軽くなる

・症状が終了する時期が早くなる

初期療法に使用する薬は複数あり、症状の程度や状態よって薬の開始時期や種類が異なってきます。

自分にあった薬を適切に使用するために、花粉が飛散する時期までに専門の医師にご相談下さい。

    

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